セックストリガー理論(ST理論)とは?女性を強烈に好きにさせる方法!
今回は恋愛工学の中でも特に重要な理論の一つ、ST理論(セックストリガー)について詳しく解説いたします!
こんな人におすすめの記事です!
- 恋愛工学の基礎理論について知りたい
- セックストリガーってなに?
- 女性を強烈に魅了する方法を知りたい
本サイトのコンセプトは「モテる科学」です。
恋愛初心者から上級者まで幅広く対象に「モテるための科学」を
わかりやすく解説しています。
今回の記事では、『セックストリガー理論』について解説いたします。
セックストリガー理論について知りたい人は最後まで読んでください!
ST理論(セックストリガー理論)とは
ST理論とは、女性はセックスした相手のことを好きになるという理論のことです。
ST理論は、セックストリガー理論、セックストリガー仮説とも言われます。
女性は最初のセックスは渋り、態度もツンツンしています。
しかし、一度セックスをすると二度目以降のセックスは簡単にできます。
セックスした男性を好きになる理由
なぜ女性はセックスした相手のことを好きになるのか、その理由は2つあります。
①セックスした男性を好きになると生き残りやすかったから
女性は子供を孕んだ場合、出産や子育てなどリスクを背負います。
そのため、出産期間と子育て期間を男性に守ってもらう必要があります。
だから、セックスした男性を好きになった方が生物的に生き残りやすかったと言われています。
②認知的不協和による錯覚ため
認知的不協とは、自分の心の矛盾を解消させようとする心理的な働きのことです。
セックスした男性が好きではない場合、「好きでもないのにセックスした」という矛盾が生じます。
その矛盾を解消するために、「好きだからセックスした」と都合のいい認知に変換します。
普通:
デート⇒好き⇒付き合う⇒セックス
認知的不協和:
デート⇒セックス⇒好き
セックストリガー理論の注意点
セックストリガー理論の注意点を5つ解説いたします。
①セックスしても100%好きになってもらえる訳ではない
セックストリガー理論は万能ではありません。
セックストリガーを引きやすいタイプの女性と、引きにくいタイプの女性がいます。
②挿入&射精をしないとセックストリガーは引けない
セックストリガーは「挿入」と「射精」をしなければ引けません。
挿入は、生でなくコンドーム有りでも大丈夫です。射精は中出しではなく、手や口でも大丈夫です。
③他の男にセックストリガーを引かれる可能性がある
セックストリガーは上書きされます。セックストリガーは直近にセックスした男が優先交際権を獲得します。
自分よりも価値の高い男性とセックスした場合は乗り換えられます。
そのため、セックスした後は他の男とセックスされないように、女性をプロテクトしましょう。
④Good Dadが低いとセックストリガーを引ける確率が下がる
金持ちの方がセックストリガーを引く確率が高いです。
例えば、貧乏なイケメンのサラリーマンが女とセックスするよりも、金持ちの経営者が女とセックスする方が、セックストリガーが引きやすいです。
⑤セックスできなかった男は、逆に嫌われる
女性からセックスを誘われたのに断ったり、ディープキスで終わったり、セックスの途中で中折れしたりすると「弱いオス」と判断されます。
そうすると、生殖能力が低い男と思われて本能的に嫌われます。
⑥アフターフォローをしっかりとする
セックスした後、1週間放置したりしてはいけません。
しっかりと電話やLINEでアフターフォローを行う必要があります。
セックストリガーを引きやすい女性
セックストリガーを引きやすいタイプの女性と、引きにくいタイプの女性について解説いたします。
以下のような女性はセックストリガーが引きやすいです。
①恋愛経験の少ない女性
恋愛経験が少ない女性や、処女の女性は、セックストリガーが引きやすいです。
そのため若い子や清純な女性は、セックストリガーが引きやすいです。
②彼氏が欲しいと思っている女性
彼氏が欲しいと思っている女性はセックストリガーが引きやすいです。
逆に以下のような女性はセックストリガーが引きにくいです。
①誰とでも簡単にセックスする女性
②ワンナイトラブを求めている女性
③彼氏を求めていない女性
ショートタームセックストリガー理論(STST)
ショートタームセックストリガー理論とは、初めてセックスしてから3日間は強制的にセックストリガー状態になるという理論です。
精子が女性の体内にいる期間はセックストリガー状態になり、その期間は3日間です。
生死の死滅とともにショートタームセックストリガーは終了となります。
ショートタームセックストリガー期間中にセックスを重ね、より深いセックストリガーを引くことが大切です。
ロングタームセックストリガー理論(LTST)
ロングタームセックストリガー理論とは、生理周期の28日間で4回セックスをすると、より深くセックストリガーを引ける(=好きになる)という理論です。
初めてセックスしてから3日間隔ずつ空けて3回以上、セックスすると高確率で発動します。
まとめ
今回のまとめです
セックストリガー理論とは、女性はセックスした相手のことを好きになるという理論のこと
セックストリガーを引くには「挿入」と「射精」をする必要がある
初めてセックスしてから3日間は強制的にセックストリガー状態になることを「ショートタームセックストリガー理論」という
28日間で4回セックスをすると、より深くセックストリガーを引ける。このことを「ロングタームセックストリガー理論」という
Good Dadが高いとセックストリガーが引ける確率が高まる
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では
- ST理論(セックストリガー理論)とは
- セックスした男性を好きになる理由
- セックストリガー理論の注意点
- セックストリガーを引きやすい女性
- ショートタームセックストリガー理論(STST)
- ロングタームセックストリガー理論(LTST)
についてご説明いたしました。
これでセックストリガーについてよく理解できたと思います。
是非参考にしてみてください。
恋愛工学について体系的に知りたい方は【恋愛工学まとめ】科学的にモテる方法を徹底解説!の記事を読んでください。